漢字

漢字は、中国から伝わった文字で、その形態、機能を利用して日本語の表記に使われています。

ものの形と特徴を簡単な絵に表現し、その絵をもとにつくられたのが象形文字です。例えば下のように木の絵をもとに»木«という漢字ができました。

 

Kanji »Mori« (Entstehung)

 

会意文字とは、ふたついじょうの漢字をくみあわせて漢字をつくり、別の新しい意味を表したものです。例えば、木を二つあわせて、林、三つで森となります。他の例では、 鳥(とり)が口(くち)で音を出すことを表して鳴く(なく)という漢字になります。

 

 

 

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日本語

漢字
1981年、公布された常用漢字は1945字あります。

ひらがな
日本で使用されている日本固有の音節文字です。仮名の一種で、万葉仮名をその起源として成立しました。

 

カタカナ
カタカナは主に、外来語・外国人の人名/外国の地名等の固有名詞に使われます。